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オーダーメイド転職支援事例 オーダーメイド転職とは、医師の希望に沿った転職を支援するために「医療機関に雇用の提案」を行うサービスです。

〔事例2〕 転科を考えている医師必見!無理のない転科 将来性を考えキャリアチェンジ!

総合メディカルが推進する「オーダーメイド転職支援」その特徴と事例について、転職支援コンサルタントのH氏に話を訊いた。今回は2回目である。

医師不足に悩む医療業界だが、医師といえども転職には一大決心を伴う。
医師は専門性が高く、その道の職人的要素が極めて強い職種である。加えて横幅も広く、医療法で認められた診療科だけでも数十に及ぶ。しかも、医師は非常に高い自尊心を有している。
多くの医師は自己の専門性を高めることにこだわる。転職をその一助と考える医師は少なくない。とはいえ医師とて一人の人間。やがて訪れる自らの老いを、いつかは受け容れなければならない。転職を、職人としての自分につける「一定の区切り」と捉える医師だっているだろう。
2回目となる今回は、転科して新しい道を歩み始めた医師にまつわるエピソードを訊いた。

読影専門医の転身

放射線科 K医師 ⁄ 30代後半 ⁄ 男性K医師は放射線の専門医。読影のスペシャリストである。放射線科を標榜する、総合病院の勤務医であった。自らの仕事に一切の妥協をしない、高いプライドを持つ医師である。

ある時、K医師の方からコンサルタントH氏に電話が来た。コンサルタントH氏とK医師の付き合いは長い。趣味やプライベートに関することなど共通の話題は多く、今回も他愛のない話かと思った。

ところが、K医師から切り出されたのは、キャリアプランについての話題だった。思いがけない相談にコンサルタントH氏は驚いてしまった。

これまでは読影という、いわば「診断の専門医」だっただけに、K医師は治療という行為にあまり携わったことがない。しかしK医師は「この先、歳を重ね読影が困難になったら…」と、将来に対する漠然とした不安を抱いていると言う。医療という世界は、技術だけでなく機器の進化する速度も著しい。読影の医師に求められる診断精度も、日々水準が上がっているのだ。

またK医師は、地域医療への貢献を感じられる職場を、医師としての終着点にしたいのだと言う。入念なヒアリングの結果その意志が固いことを知ったコンサルタントH氏は、その気持ちに寄り添うべく早速行動を開始した。

提案

転職先の選定は容易でなかった。「とにかく医者が欲しい」という引き合いは多い。だが今回に限らず、転職先の紹介は医師の人生を大きく左右することに直結する。ましてK医師の場合、専門分野からの転身を図るのだ。慎重の上にも慎重を期し、選ばなければならない。

放射線読影の専門性を発揮でき、しかも地域医療への貢献を果たせる場所…。K医師のキャリアプランを考え、将来性を見据えた場合、コンサルタントH氏は雑談の中でそれとなくアルバイトの経験を聞き出し、K医師の関心のある分野・セールスポイントを把握した上で、訪問診療も視野に入れることが最善なのではないかと考えた。
そこでコンサルタントH氏は高齢者中心であり、退院後の訪問診療も行っているD病院が最も適当だと判断し、こう提案する。

「先生、まずは高齢者中心の内科系病院から始めてみてはいかがですか?こちらのD病院なら、在宅医療も充実しています。先生の専門性を活かしながら、将来は訪問診療医として地域医療への貢献を果たせるものと思いますし、体力的にも無理をせず勤務できるかと思います」
D病院に関する詳細なデータと、コンサルタントH氏が語る将来のビジョンには説得力があった。

放射線読影医師は通常、依頼元の医師に答えを返すものであり、患者さんと直接対話することは稀だ。しかし、K医師は患者とのコミュニケーションに抵抗はなく、患者さんにしっかり説明することを以前の放射線科の頃から心がけていたこともあり、そういう素地を活かしているコンサルタントH氏の提案を快く受け入れ、面接に臨んでくれたのだった。

訪問診療医という新しい道

「この病院で、自らが主治医となり患者さんを病院でなく自宅で看取るという状況を初めて経験しました。それまでは、どんな人か何もわからない相手を、画像だけで診断してきたんです。もちろん、その人がその後どうなったのかなど知る由もありません。しかし今は訪問診療という職場で、医者という職業の尊さを改めて感じている毎日です」

K医師の言葉に、コンサルタントH氏はこの病院を紹介してよかったと安らぎを覚えた。K医師が語る「主治医」という言葉には、地域医療の本質が表れている。在宅での看取りが重要視され続けている昨今、訪問診療医という専門職が、時代の放つ大きな要請であることを日々感じているK医師だからこそ、語れる言葉なのだとコンサルタントH氏は思った。

転職を希望する医師に将来への迷いがあったり、明確なキャリアプランを持っていなかったとしても、過去の経歴や希望から転職先を提案できるのは総合メディカルの大きな強みだとコンサルタントH氏は言う。この強みが今回のエピソードを生んだのだった。

【ポイント】
今回の事例でもわかるように、オーダーメイド転職は地域医療への貢献を実現する。コンサルタントの提案は、転職する医師と受け容れる医療機関、双方の将来を見据えた上でなされるものだからだ。診療圏における医療機関マップや人口動態調査などを踏まえ、求められる地域医療ニーズを反映した紹介を行ってこそ、転職支援を長い時間軸で捉えた核心的オーダーメイド転職であるといえるのだ。
これがオーダーメイド
  • 目的に向け、目の前だけでなく長期的な将来を視野に入れた転職が実現可能。
  • キャリアプランや転職に対する希望が明確でなくても、医師に合った提案ができる。
オーダーメイド転職支援とは、先生のご希望に沿った転職を実現するために
「医療機関に雇用の提案」を行うサービスです。
  • 先生とコンサルタントが一丸となって理想の転職を追求します。
  • 医療機関にもメリットを感じていただける「雇用創出」の提案をします。
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