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【第59回】勢納 八郎

勢納 八郎のイメージ

勢納 八郎

城西名原訪問クリニック院長

所属・役職は取材当時(2025年11月15日)のものです。

高齢者の生きる力を支える訪問診療を実践

名古屋市中村区の住宅街にある「城西名原訪問クリニック」。長年、医療法人偕行会で透析治療などに取り組み、1997年からは同じ系列の城西病院で訪問診療にも従事してきた勢納八郎(せのう・はちろう)医師が、2024年4月に開業した。同クリニックでは、午前中を外来診療にあて、午後から自宅や施設に出向く訪問診療を行っている。時代のニーズに合わせ、今、訪問診療の対象にしているのは主に高齢者。社会の中で孤立無援の状態にある高齢患者にも積極的に関わっている。必要に応じ往診も実施。看取りの症例も多い。そんな同クリニックのパンフレットには「生きる力を支える訪問診療」を実践しているとある。生きる力を支える――そこに勢納氏が込めているのはどんな思いで、その思いを実際のクリニック運営にどう反映させているのか。玄関を入ると真正面に大きなラウンドテーブルがある、クリニックの待合室で話を聞いた。

プロフィール

1989年名古屋大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院初期研修。91年名古屋大学大学院医学系研究科第三内科(腎臓内科)入局。95年医療法人偕行会名古屋共立病院に入職。以後、偕行会グループの安城共立クリニック院長、透析事業部長・本部長、桶川共立クリニック理事長・院長、掛川共立クリニック院長、城西病院院長(名古屋市中村区)などを経て、2024年4月に開業。日本透析医会専門医、日本臨床コーチング研究会認定コーチ・監査。愛知県透析医会理事、同県医療法人協会常任理事などを歴任。

最後は「生きていてよかった」と感じながら旅立ってほしい

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