1. 【第17回】横山 太郎(横山医院 緩和ケア内科・腫瘍内科医師)

「明日」を見つけた先輩医師からのメッセージ 私たちの流儀

【第17回】横山 太郎(横山医院 緩和ケア内科・腫瘍内科医師)

>>一覧はこちら

所属・役職は取材当時(2018年1月)のものです。

市民を交えたがん患者への意思決定支援
その着想がCo-Minkanに結びつく

横山 太郎(横山医院 緩和ケア内科・腫瘍内科医師)

横山太郎(よこやま・たろう)医師は、腫瘍内科医で緩和ケア医。それまでの勤務医の仕事にピリオドを打って、2018年が始まるといっしょに、実家の横山医院で訪問診療に力を注ぐようになった。ただ、実は、横山氏には“別の顔”もある。「Co-Minkan普及実行委員会共同代表」だ。Co-Minkanとは現代版私設公民館を意味し、毎日を楽しく過ごす住民を増やすための「まちの茶の間」を、地域の中にいくつもつくっていくプロジェクトのリーダーの一人なのだ。なぜ、医師の横山氏が診療以外の時間の多くをCo-Minkan活動に費やしているのか。ずばり、そこを詳しく聞きたくて、1月中旬、横浜市保土ヶ谷区の住宅街にある横山医院を訪ねてみた。

プロフィール

横山 太郎(横山医院 緩和ケア内科・腫瘍内科医師)

1980年生まれ。埼玉医科大学医学部卒業。同大学初期研修医、埼玉医科大学国際医療センター内科助教、同センター腫瘍内科助教、横浜市立市民病院緩和ケア内科副医長を経て、2018年1月、横山医院に緩和ケア内科・腫瘍内科を開設。育生会横浜病院に勤務。神奈川の地域医療を考える会幹事、死の臨床研究会関東甲信越支部役員、Co-Minkan普及実行委員会共同代表、Indicocrea代表理事。

横山太郎氏の主な執筆

  • 続 エビデンスで解決! 緩和医療ケースファイル 南江堂
  • キャンサーボードスクエア after 2025を見据えた「街場(地域)の緩和ケア」試論 医学書院
  •  
  • 緩和医療・終末期ケア スーパー総合医 がんに伴う神経症状への対応 中山書店

記事と関連する論文

  • Resource Use and Medicare Costs During Lay Navigation for Geriatric Patients With Cancer JAMA Oncol. 2017; 3(6):817-825
  • Early Palliative Care for Patients with Metastatic Non-Small-Cell Lung Cancer N Engl J Med 2010; 363:733-742
  • Yoong J.JAMA Intern Med 2013; 173:283-290

患者側の価値観、医療者側の価値観を
互いに共有する難しさを痛感

こちらの記事を閲覧するには会員ログインが必要です
会員登録する(無料)
ログインして閲覧する