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眼科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

ターゲティングに合わせた医療機器の選定が必要。

眼科

ほとんどの地域で競合相手がいる眼科。開業に際してはエリアマーケティング、とりわけターゲティングがポイントとなります。
開業に際してそろえる機器類も、クリニックの営業方針によって必要なものがずいぶん異なります。一般的には設備費だけで約2,500万円程度が目安となりますが、最先端の設備を売りにしたい場合には、さらに数千万円の追加投資で競合相手との差別化をはかるという戦略も考えられるでしょう。
眼科の開業に際しては、開業する地域に対するターゲティングが重要となります。一般的な眼科として広く浅い診療を行うか、たとえば近年ニーズが拡大したレーシック手術や高齢者に多い白内障手術などのように特定の領域に特化するのか、といったクリニックの方向性の違いが収益にも大きな差をもたらします。

先に方向性を決めてから開業地域を選ぶのか、開業地域に応じたクリニックの運営を行うのかは自由です。しかし眼科は都市部・人口密集地域・商業地域などでは非常に競合相手が多く、また古くからの住宅街などではほとんどの場合、昔からその地域ですでに信用を築き上げている老舗の眼科医などがあり、そこもまた強力なライバルとなります。
地域のニーズにあわせた戦略を練り、クリニック独自の特色を打ち出していかないと経営を軌道に乗せることは難しいかもしれません。

また近隣の眼鏡店と提携して眼鏡やコンタクトレンズの処方を行ったり、地域の中核商業施設のテナントに出店したりなど、エリア全域をカバーするよりもピンポイントで「稼ぎどころ」を絞り込む戦略の方が有効でしょう。設備費にかけるイニシャルコストも、こうしたターゲティングに沿って必要最小限に抑え、収益性を見ながら追加投資を検討されたほうが安全です。

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