京都府　一般病院

全科

外来、病棟、在宅
主として腫瘍内科診療、他、緩和ケア対応・各種カンファレンスなど

【外来】
・腫瘍内科は主に外来診療で行っております
・紹介は主に院内紹介（消化器外科・婦人科患者など）
・患者数：1日平均80～100名を常勤医3名で対応しています

【入院】
・受持患者5～6人／人
・一般病棟10～15名（抗がん剤副作用の緊急入院メイン）と
　緩和ケア病棟14床の計20～25名を4名で診ています

【呼び出し】
なし（事前に申し送り・書類準備し当直医にて対応）

【当直】
月2～3回
（一般当直、50代は月1回の土日日当直＋若手は月2回の平日当直の計3回）

【在宅】
応相談
居宅の緩和ケアのみ。入院から在宅可能な患者さんの対応

【その他】
・土曜・日曜出勤：シフト制※週休2日制
・時間外：月30～70時間
　※できるだけ残業ないよう、1診療科で休日に複数名出勤しないようにしています

4.5日 ～ 5.0日

(月～金) 08時30分 ～ 17時15分
土曜日は休み

なし

日曜日、土曜日、その他(祝日は院内規定により診療日と休日の場合があります)

年末年始(6日)、初年度有給休暇(10日)

あり(月2回 ～ 3回)

1000万円 ～ 応相談

健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

あり
※会社規定による

なし

＜未経験歓迎！！教育体制が整っています＞
当科では京都西部地域で最善のがん治療を提供できることを目指しています。
そのため地域全体の診療レベル向上のため、
地域の医療関係者を対象にした勉強会の企画など
の活動を継続して行っています。
また腫瘍内科は抗がん剤治療だけを専門に行う、特殊な診療科です。
よりハイレベルの診療を行うため、病院の執行部と協力して
院外への研修を継続的・積極的に行い、
医師、看護師、薬剤師を中心とするスタッフの育成を熱心に行っています。

【概要と特徴】
■抗がん剤治療を専門としています。
■放射線治療との併用も可能です。
■医師は緩和ケア内科と兼任しています。

【取り扱う主な疾患】
・消化器のがん
　（大腸がん、胃がん、食道がん、膵がん、胆道系のがん、口腔のがんなど）
・呼吸器のがん
　（肺がん、胸膜中皮腫など）
・婦人科がん
　（卵巣がん、子宮体がん、子宮頸がんなど）
・悪性リンパ腫