【東京都23区/クリニック(在宅)/内科系】患者視点と医療者視点の両立へむけて首都圏7ヶ所でクリニックを展開。先生方の目指す医療をサポートします!
ID: 300388396 | 2023年04月24日更新
勤務地 | 東京都世田谷区 |
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交通アクセス | 東急田園都市線用賀駅から徒歩1分 |
医療機関区分 | クリニック |
病床数 | 0床 |
屋内の受動喫煙対策 | 敷地内禁煙 |
募集科目 | 内科系 |
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勤務内容 | 在宅 ・地域の皆様のプライマリケアを受け持つファミリードクターとして、幅広い疾患への対応をお願いします。 【桜新町アーバンクリニック在宅医療部】 ◆在宅訪問診療 ・個人宅および施設(有料老人ホーム)への訪問診療 *希望により、外来診療兼務の調整を行います。 ・夜間休日の緊急コール対応(当番制) *臨時往診は非常勤当直医に依頼可能 [訪問先]個人宅:施設=9:1 [訪問件数]1日あたり8~10件 [訪問体制]3名(医師、看護師、ドライバー) <<緊急コール・臨時往診への対応について>> 【コール体制】 ◎医師・看護師と共同で輪番制 ⇒コール担当日数は、月に5日程度です ◎セカンドコール体制 ⇒患者様やご家族には2つの緊急電話番号(1stコール、2ndコール)をお渡ししています。電話がつながらない場合等は2ndコール担当者がバックアップしますので、比較的少ないプレッシャーの中で勤務することが可能です。 【臨時往診】 ◎夜間・休日は臨時往診を担当する当直医が待機していますので、臨時往診の代行を依頼することができます。 【松原アーバンクリニック施設在宅医療部】 ■個人宅および施設(有料老人ホーム等)への訪問診療 夜間休日祝日の緊急コール、緊急往診対応(交代制) [訪問先] 個人宅:施設=9:1 [訪問件数] 8-10件/日 ※スキルにより調整します。 [訪問体制] 3名(医師+看護師+ドライバー) ◆オンコール・臨時往診体制 ◆ [担当回数] 月7日程度(土日祝含む持ち回りの当番制) [コール頻度] 平日夜間1-2件、休日1-2件 [出動体制] 休日・夜間は、当直医に代理往診を依頼する体制を取っておりますので、常勤医は休日・夜間の臨時往診に対応する必要はありません。 |
週勤務日数 | 4.0日 ~ 5.0日 |
勤務時間 | (月~金) 09時00分 ~ 18時00分 |
研究日 | あり(1日/週) |
休日 | 日曜日、祝日、土曜日 |
休暇 | 季節休暇、年末年始、初年度有給休暇 |
当直 | なし |
給与(年俸) | 1500万円 ~ 1900万円 応相談 |
赴任手当 | なし |
住宅手当 | なし |
宿舎の提供 | なし |
自動車通勤 | 可 |
社会保険 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 |
学会出席 | あり 出張費用一部補助あり(年間10万迄/週5日勤務の場合) |
試用期間 | なし |
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備考 | 【桜新町アーバンクリニック在宅医療部】 【松原アーバンクリニック施設在宅医療部】 (在宅専門医研修施設) ◆詳細はご面談を経て、ご経験やご相談等により決定します。 A)臨床10年以上 基本年俸1‚600~1‚900万円 B)臨床5年以上 基本年俸1‚500~1‚600万円 ※いずれも週5日勤務のケースとなります。 ※基本年俸にはコール対応手当と基本賞与が含まれます。 ※往診手当は別途支給です。(1往診1万円/運転手当5千円) <<コールのバックアップ体制>> ◎出先など、いつでも患者様の診療情報が見られるようにiPhoneを貸与し、情報共有が行えるシステムを取り入れています。使用方法はとても簡単ですので、使用経験がない方もご安心ください。 ※松原アーバンクリニック施設在宅医療部の勤務時間は 8:30~17:30です。 連携先: 国立病院東京医療センター 関東中央病院 日産厚生会玉川病院 近隣の開業医の先生方 |
【現在、用賀地区で訪問診療医師を募集しております】
<<松原アーバンクリニック施設在宅医療部と桜新町アーバンクリニック在宅医療部▶▶▶5つの特徴>>
1. 外来から在宅医療までシームレスにプライマリ・ケアを実践できます
常勤医師7名の体制で、家庭医外来と在宅医療をシームレスに診療して地域医療を支えています。外来は地域密着、家族ぐるみのかかりつけ医として、小児・成人・女性・高齢者といった幅広い患者さんを。在宅医療は、がん緩和ケア、認知症、神経難病など、地域のニーズに合わせて様々な疾患を診ています。居宅患者中心に約400名、年間170名の在宅看取りを行っています。日本在宅医療連合学会の専門医制度の研修施設ですので、在宅医療専門医の取得も可能です。これまでに7名の専門医を輩出しています。
2. 多職種協働の在宅医療が実践できます
総合診療、呼吸器、循環器、精神科、認知症ケア、緩和ケアといった専門医師が在籍してて、専門的視点での意見交換ができます。また、訪問看護ステーションとケアマネ事業所も併設していて、医師・看護師・作業療法士・薬剤師・ケアマネジャー・MSWといった多職種がフラットな関係で協働しています。毎週水曜日の午前中は全員が参加する緩和ケアカンファレンスを2時間しっかり行って、患者さんの情報共有と診療・ケア方針をみんなで議論しています。
3. ICT活用とタスクシフトで診療に集中できる環境です
スタッフ全員にiPhoneを貸与して、できる限り様々な情報共有をすすめています。iPhoneでのカルテ閲覧、アプリ活用した業務効率化、在宅医療部ではカルテ作成はディクテーションによって行っています。医師の業務を、看護師、医療事務、ドライバーへのタスクシフトによって診療に集中できる環境をつくっています。
4. 診療以外のチャレンジングな取り組みも活発です
スタッフそれぞれが関心を持っていることに挑戦しています。
・地域住民向けや医療介護スタッフ向けのセミナー開催と地域づくり
・在宅医療の質を上げる「在宅緩和ケアサポートパス」「在宅肺炎クリニカルパス」の開発
・遺族会「こかげカフェ」の開催やグリーフケアの取り組み
・いずれ来る災害に備えるための「災害対策委員会」などなど。
プライマリ・ケアや在宅医療の発展に楽しみながら取り組んでいます。意欲や想像力に富んだ方、歓迎します!
5. ワークライフバランスを重視、メリハリをつけて楽しく働いています。在宅医療でもっとも負担になるのは24時間対応です。夜間のオンコールは常勤医師の当番制、また夜間と休日は非常勤医師の当直体制を敷いていますので、オンオフはっきりと。夏休みは(有給休暇もあわせて)1週間しっかり取得できます。また、スタッフ全員が仲良く楽しい職場です。コロナ前までは、マラソン、登山、ものづくりなどのクラブ活動に加えて、2年前には有志で一泊旅行、年始にはご家族同伴で新年餅つき大会を開催するなどみんなで楽しく働いています。
医療法人社団プラタナスの在宅医療▶▶▶4つの特徴
医療法人社団プラタナスでは、50名の各科目の専門医師(内科、リハビリ、緩和、認知症等)の体制で、ご自宅や老人ホームで療養されている1800名以上の患者様を対象に訪問診療を行い、年間250名を看取っています。
専門性と社会性を学べる「研修プログラム」
当院は、日本在宅医学会・専門医認定制度の研修施設です。認知症、緩和ケア等の科をまたいだ専門性を学ぶとともに、コミュニケーション、チームアプローチ、患者家族ケアなどの「社会的側面」も学べます。このため、院内の指導体制を整備するとともに、定期的に外部講師を招いた研修や勉強会を行なっています。勉強会には連携先のスタッフも招いて、一緒に学び、意識や価値観の共有もはかっています。また、経営に興味のある方には専門的な経営が勉強できる機会も提供します。
在宅医療のための新しい「組織、システム」づくり
複数の医師でグループを構成し、コール、往診をサポートしあう仕組みや外出先でいつでも患者情報が見られるようにiPhone、iPadを使った 情報共有を行なうことで、休日や夜間のコールや臨時往診の際に別の医師でも対応できる体制を作っています。また、在宅医療のための事務支援シ ステムの開発など、医師のためにも、患者様のためにもなる在宅医療をシステムの面からも作っています。
チーム医療・地域連携を重視
院内外の医師と看護師のチーム体制で診療を行っています。院内のカンファレンスに加えて、連携先スタッフも招いたカンファレンスや勉強会を定期的 に開催したり、当院で開発した「地域連携カルテ」によって情報共有をおこなったりして、地域連携の強化にも力を入れています。また近隣の病院とは密な連携体制をとり、緊急時の入院にも対応できる体制を整備しています。
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