エリア別/医院開業動向情報

長崎県の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

県全体を見ると充足傾向も、医師の偏在が課題。

長崎県

三方を海に囲まれた長崎県。海と緑の豊かな自然が織り成す景観は抜群です。また江戸時代から貿易港として栄えてきた歴史をもち、日本、アジア、ヨーロッパの文化が融合した独特の風土をもっています。
長崎県の一般診療所数は約1,410施設。九州全体で見ると、福岡県には大きく劣りますが、熊本県や鹿児島県とほぼ同数、九州ではトップクラスの充実度となっています。
長崎市や佐世保市を中心とする都市部のほかにも、郊外、離島などさまざまな地域で開業することもできます。九州地方の最西端に位置しており、大陸文化の窓口としても発展してきた長崎県。アジアだけではなく、ポルトガルやオランダといったヨーロッパ文化の影響も受けています。それは現代の長崎に残る建物や風習などにも色濃く残り、日本にいながらも異国情緒を感じることのできるスポットとなっています。

長崎県の一般診療所数は約1,410施設。人口10万人当たりの一般診療所数にすると101.7施設となります。これは九州全体で第1位の数値です。診療所数に加えて病院数・医師数も充実しており、開業医が抱える過重労働などの不安点も、比較的軽減されているといえるでしょう。
長崎県における診療所数の推移(厚生労働省「医療施設動態調査」)を見てみると、平成16年から平成26年にかけて41施設も減っていることが分かります。これは増減率にすると-2.9%であり、現状では充実しているとはいえ、実際には診療所が徐々に減少している傾向にあります。

開業の動きが活発に行われている地域は、長崎市や佐世保市などの都市部です。県北地域の平戸・松浦地域は医師不足と高齢化が激しく、県南地域においては小児科医師が不足しています。また離島やへき地医療の分野では開業医が全国平均を下回り、県では地域定着のための支援を行っています。

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