科目別/医院開業動向情報

小児科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

近隣地域の将来的な年齢構成も参考に。

小児科

人口密集地や学校の多く集まる地域、ファミリー層に人気の地域などでは、競合相手が多くなる小児科。とはいえ、競合相手のいない地域は子どもの数が少ない地域ということになりますから、エリアマーケティングは慎重に行う必要があります。
小児科の開業資金に関しては、設備によっても差は出ますが約1,000万円程度が目安となるでしょう。競合相手が多い地域で開業をする際には、強みとなる特長を持つことが大切になります。絵本やおもちゃを充実させたり、キッズルームを設けたりするなど、子どもが喜んで来院してくれるような環境を作ることもおすすめです。施設数、医師数が共に多い小児科では、開業に際してのエリアマーケティングが重要になります。周辺に競合相手がいるかどうかだけでなく、ターゲットとなる子どもの数が多いかどうかをリサーチすることも大切です。おすすめの立地は、駅の近くよりも、住宅やファミリー向けマンションが多く集まっている住宅街で、駐車場・駐輪場を設けられるスペースのある場所です。そういった環境であれば、自然と患者さんも集まることでしょう。
ただし、良い立地には競合相手がいることも予想されるので、その際には、他にはない特長を持たせたり、工夫をしたりして差別化をはかることが必要です。たとえば、自分の子どもが具合の悪いまま、待合室で長く待たされてしまうことに親御さんが腹を立てないよう、順番待ちの予約システムを導入してみたり、感染予防のために隔離室を用意したり、子どもが喜んでクリニック内で過ごせるような環境・雰囲気を作ってあげることも有効でしょう。
小児科というのは、他の診療科目に比べて「口コミ」が経営を大きく左右することもあります。母親同士のネットワークやインターネット上の口コミサイトで評判が広がっていくことも多いため、そういったものを上手く利用することも戦略としておすすめです。

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