にしかわクリニック(高知県)の医院開業事例


外観


内装

開業タイプ 新規開業
所在地 高知県南国市
科目 泌尿器科、皮膚科、腎臓内科、内科
病床数 なし
にしかわクリニック
〒783-0011 高知県南国市後免町1丁目8-1
TEL:088-855-7676
http://www.nishikawacl.jp/

インタビュー

開業を決意した動機についてお聞かせください。

院長 西川 宏志氏 以前から、「40歳は医師のキャリアの転換点になるだろう」と漠然と考えていましたが、実際に40歳になった時、大学医局に残るのか、研究に進むのか、臨床をつづけるのかなど、真剣に考えるにはふさわしいタイミングだとあらためて感じたのを覚えています。
そこで、時間をかけて考えた末に出た結論は、「臨床をつづけたい」でした。そして、残りの医師人生を臨床に捧げるならば開業すべきだろうと、比較的すんなりと開業の決断が導き出せました。
開業にあたっての最大の悩みとコンサルティング会社から支援を受けるメリットは?

正確な検査を迅速に実施するため最新機器を備えた内視鏡室 私は開業の準備に2年かけました。
「今すぐに」と慌てる必要はない状況でしたが、たっぷりと時間がある中で、初めて経験し判断しなければならないことに相対するわけで、不安に感じることも多くありました。

そのような中で総合メディカルさんに相談に乗っていただいたのですが、その選択は正しかったと確信しています。的確な助言、診療圏調査に代表される判断に必要なデータの提供等、いろいろと力になっていただけました。

特に用地選定、取得に関しては、「ここならば行けそうだ」と思える場所を速やかに提示していただけたのが印象的でした。結局、隣接する用地に同社の保険調剤薬局を併設するプロジェクトにも発展し、院外処方の薬剤をすぐ隣で受け取れるメリットは、何より患者オリエンテッドなものと思います。
広報宣伝においては、地元地方紙に連載記事を掲載するアイデアなどは、単身では果たせないことでしたので、プロの力量を見せていただいた気がします。幹線道路沿いの看板掲示の計画、実施のサポートもとても助かりました。
勤務医が開業を志す際、能力あるコンサルティング会社をパートナーとするのは、きわめて有意義な選択のひとつだと思います。
実際に開業してみていかがですか?
開業当初は医療収入が伸び悩むかもしれないという覚悟をしてのスタートでしたが、実際にやってみるとそういった心配は杞憂に終わりました。
ネガティブな想定は必要ないほど泌尿器科医療のニーズがあったようですし、患者さん確保の手立てのひとつとして、皮膚科が標榜できるよう修練した努力も身を結んだようです。
今後取り組んでいきたいことは?
約3年にわたりクリニックを運営してみて、専門性の高い泌尿器科医療を提供するクリニックの存在意義についての確信が深まりました。
今後は、かかりつけ医としての敷居の低さは維持しつつも、泌尿器科領域においてはさらに専門性を高め、地域に役立つ医療機関として歩んで行きたいと考えています。
特にこのエリアは、泌尿器科専門医の空白地帯だった時間が長かったせいで、顕在的なニーズのみならず、潜在的な医療ニーズもまだ多くあるように感じます。地域の他科の先生方との連携を深め、専門的医療の必要な患者さんを紹介していただき、症状が安定した後は紹介元の先生にお返しできるような診診間のネットワークを築いていきたいと考えています。
開業を考えている先生へのアドバイスがあればお願いします。
立地選定だけは慎重にすべきと思います。専門家の手を借りて周辺の人口、競合医療機関の状況などをちゃんと理解し、開業地を選ぶことはとても重要です。
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