こが内科クリニック(神奈川県)の医院開業事例


外観


内装

開業タイプ 新規開業
所在地 横浜市泉区
科目 内科、循環器内科、糖尿病内科
病床数 なし
こが内科クリニック
〒245-0016 神奈川県横浜市泉区和泉町334-12
TEL:045-804-2205
http://www.koga-naika.com/

インタビュー

開業を決意した動機についてお聞かせください。

院長 古賀 純氏 カテーテル治療の技術を持った循環器内科医は、病院勤務をするとその治療に特化することを求められ、職人のような医師生活を送ることになります。カテーテルで循環器疾患を治癒に導くことには、今も大きな意義を感じますし、やりがいもありました。
しかし、私のなかにはもうひとつ、総合内科専門医のスピリットも息づいており、もっと広く、細やかな、自分の思い描く理想の医療にチャレンジしてみたいとの欲求がありました。
カテーテル治療は体力的ながんばりも求められるため、体力の限界と相談しつつ、ある一定の年齢で引退し、内科での開業をする構想を持つようになりました。
開業にあたっての最大の悩みとコンサルティング会社から支援を受けるメリットは?

コンパクトかつ機能的な処置室と検査室 私は、開業までに数多くのコンサルティング会社、コンサルタントの方とお話をする機会がありました。多くの方に共通しているのは、初対面で、私をよく知らないにもかかわらず、「先生なら絶対にうまく行きます」と背中を押してくれることでした。もちろん、こちらは、次第に疑り深くなります。とにかく開業させて、開業までの一連の業務で利益を出すことにしか興味がないのでは? と、受け止めざるを得ない方との会話は、残念なものでした。

そういった比較検討を繰り返した私にとって、会社に「人間性」を感じることができ、良心的なビジネスを展開している総合メディカルさんは胸襟を開いてお付き合いのできる相談相手でした。

開業にまつわる業務には、私たち医師には「右も左もわからない」ことが多く、正直不安です。そういう意味で、自社の利益本位で行動していないと信じられるパートナーとの出会いはとても大きなメリットになりました。
実際に開業してみていかがですか?
私は診察の時間が長いタイプの医師です。一人ひとり決して手を抜かずに診察しますので、どうしても長くなります。必然的に、待ち時間が長くなってしまう方も出ますが、我慢いただくしかありません。
つまり、当院に再診受診する患者さんは、そんなことも含めて私を信頼してくださっているわけです。逆に言えば、信頼がなくなれば、閑古鳥が鳴くでしょう。
「この患者さんは私ではなく、この病院を頼っているのだ」と思わされることも多かった勤務医時代に比して、現在は、信頼を得るのも失うのも自分次第です。
緊張感も大きいですが、達成感もくらべものにならないほど大きい日々を送っています。
今後取り組んでいきたいことは?
まだ開院2年目で、いまだに経営が安定した感はありません。前クリニック時代の患者さんの中にも、まだ戻ってきてくださっていない方が多いようです。
当面は経営の安定のためにどんな施策があるかを検討する作業が、重要な仕事になると感じています。
開業を考えている先生へのアドバイスがあればお願いします。
診療圏調査をしてみると、東京近郊には人口が適度で競合他院の少ない開業好適地というものが存在しないことがわかります。私の場合、最終勤務地が静岡県で、開業地は生まれ故郷の東京近郊と決めていましたので、勤務医時代の患者さんを引き連れて開業といったスタイルも望めませんでした。

新規開業するにはかなり障壁があったわけですが、助けになったのは開業医も含めた諸先輩方に意見、事情を積極的に聞いたことでした。この再開院の案件も、そんな、意見交換のネットワークの中からもたらされたものでした。
根気良い情報収集は、決して無駄にはならないと思います。
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