八尾徳洲会総合病院のピックアップ情報
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    外観

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    勉強会

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    感染症勉強会

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    医局キッチン

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明日の医療を支える臨床医を。
八尾徳洲会総合病院の総力で育成する総合研修プログラム

プライマリ・ケアと救急医療を中心にスーパーローテート方式を採り入れ、総合的な臨床能力をもつ医師の育成を目指しています。

(1) 豊富な症例経験値が導く総合的臨床能力
年間救急搬送件数 約6,500件、夜間・休日時間外は年間約20,000件と、大阪東部地区の基幹病院として地域医療を担い数多く患者様を受け入れています。初期研修医は月およそ7回担当するER当直をはじめ、研修期間である2年間を通して救急車対応や時間外外来のファーストタッチを担当することになります。その結果、研修医が経験する症例数は年間約1,000件。この豊富な経験値こそが総合的臨床能力を育む礎となっています。

(2) 少人数制だからこそ叶うフレキシブルで手厚い研修対応
研修医8名に対して、指導医29名という少人数制。だからこそ、期間の延長や変更といった個々の希望に対応したスケジュールを組むことも可能です。また、指導は厚生労働省指定の指導医養成講習会を受講した研修医教育への意識の高い29名の指導医に加え、各科の上級医が担当。マンツーマンによるきめ細かく手厚いサポートを受けることが出来ます。

(3) 指導医と研修医。双方からの風通しのよい環境
指導医からだけでなく研修医も指導医を評価する相互評価制度を採用。意見を交わすことで、よりよい研修環境づくりのきっかけとしています。また、レジデントルームは医師が常に行き来する医局横にあるので、勉強会やカンファレンスに医師たちが自然と集まり、そのまま雑談や相談会になることはよくある光景。“風通しの良さ200%”の環境です。

ぜひお気軽に実際の雰囲気を確かめに来てください。