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難聴者との音声コミュニケーション ~伝える、聴こえるをデザインする~

今回から「DtoDコンシェルジュ」の連載に参加するユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の中石 真一路です。
私が前職であるEMIミュージック・ジャパン在職中に、NPOでスピーカーを使った難聴者支援の可能性を探る研究に没頭してきたのには、大好きだった祖母や父が難聴だったことが大きく影響しています。
祖母は、聞こえにくくなると次第に会話が減り、ふさぎこむことが多くなりました。

実はもっと家族と話をしたかったのに、みんなに悪いからという思いでコミュニケーションをとらずにいたのでは?と考えるようになりました。
あのときなぜ「聴こえにくいことをもっと理解してあげられなかったのか」という思いが次第に大きくなったのです。
そして「話し手側で難聴者を支援する」という補聴器とは逆の発想で、コミュニケーションサポートシステム「COMUOON」(コミューン)の開発に至りました。

健聴者は「聴こえにくい」という感覚をなかなか理解することが難しいのが実情です。
今回の連載を通じ、難聴者と普通に音声コミュニケーションができることの価値と、全国で進んでいる最新の支援事例をお伝えしていきたいと思います。

記事提供
中石 真一路
(慶應義塾大学SFC研究所 所員、広島大学 宇宙再生医療センター 研究員、日本聴覚医学会 準会員)

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

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