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経営者インタビュー医療法人明徳会 佐藤第一病院特定医療法人明徳会 佐藤第一病院 Sato Daiichi Hospital 施設WEBサイトへ 求人情報詳細 医療機関へのお問合せ チーム医療で、医師が「100%力を発揮できる職場環境」づくりに専念しています。 施設WEBサイトへ 求人情報詳細 医療機関へのお問合せ
経営方針・理念

基本理念

患者さまの尊厳を守り、地域に密着した質の高い医療を目指します

特定医療法人明徳会 佐藤第一病院は、
一、患者さまの尊厳を守り、地域に密着した質の高い医療を目指します。
一、たえず、医療水準の向上に努め、チーム医療を推進します。

基本方針

【運営方針】
一、わたしたちは、専門スタッフがそれぞれの役割を分担し、患者さまを中心にしたチーム医療を行います。
一、わたしたちは、患者さまご家族との信頼関係を大切にし、満足して頂けるように人格形成をはじめ、知識、技術の向上に
   努めます。
一、わたしたちは、病院職員としての誇りと責任を持って、他の医療機関・施設との連携をすすめます。
一、わたしたちは、よりよい医療を提供するために、相互啓発し魅力ある職場づくりを目指します。

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将来のビジョン

救急医療から在宅へのリハビリテーションまで一貫した医療を提供し、患者さまに元気を授けられる病院を目指しています

当院は内科を基盤とし、周辺地域では唯一の脳神経外科を設けています。地域には総合病院的な機能をもつ病院がないため、他院との連携を図りながら患者さまを中心とした幅広い診療に心がけています。また救急医療から在宅へのリハビリテーションまで一貫した医療を提供し、治療した患者さんが自立していく姿を見届けられる医療を目指しています。

内科系、外科系が垣根をこえたチーム医療に心がけています。

当院では診療方針である「チーム医療」では職種をこえてお互いに言い合える環境づくりに努めています。
「接遇」では患者さまが話やすい雰囲気をつくり、患者さまの話に耳を傾けるよう努力しています。
「自己研鑽」では常に謙虚であり、自己過信をせず、わからないことを明言する勇気をもって知識技術の習得に努めています。

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当施設で働くメリット

都会の大病院にも負けない画像診断を行うことができます。

MRI

医療機器設備に関してはCTやMRなどの最新鋭機器がそろっており、画像診断において都会の大病院に負けない診療を行うことができます。大学病院で受けるような専門に特化した治療はできなくとも、高度な画像診断を通じて、地域の患者さんにとってトリアージュとしての役割を果たしています。

レベルの高い技術を学びながら多くの症例を診ることができます。

手術風景

地方での勤務は学会や研究などの情報の弊害、先端医療に携われないことなどが心配されがちですが、それは全て本人次第です。現在、当院には、東京慈恵会医科大学・大分大学など、手術を中心によく医師を派遣してもらっており、設備も整っているので、レベルの高い技術を学びながら数多い症例を診ることができます。

ワークライフバランスに重視した勤務環境

ワークライフバランスに重視した勤務環境

土、日、祝日は完全休診となっており、年間休暇(121日)、夏季休暇、年末年始休暇と、勤務する先生のライフスタイルを重視した勤務環境に努めています。

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勤務中ドクターのコメント 宮﨑 信彦(部長 肛門科・消化器外科)
Q.1 働いてよかったことは?
診療に対して制約がなく、必要な機器の購入などは希望が通りやすいので、自分の裁量で診療にあたることが出来ます。人間関係も居心地がよく、待遇も非常にいいと思います。

Q.2 これから取り組んでいきたいことは?
私は消化器外科が専門ですが、常勤は一人体制なので、緊急手術の場合は積極的に他院との連携をとって紹介をしています。近隣の病院と連携を取ることも大切ですが、医師が増えれば緊急手術でも対応できるので、今後は医師を増やしてチームで医療に取り組んでいきたいと思っています。
宮﨑 信彦 医師
佐藤第一病院
宮﨑 信彦 医師
(部長 肛門科・消化器外科)
 

大森 薫(部長 内科・消化器内科)

Q.1 転職をお考えになったきっかけを教えてください
私が転職を考えたのは、大学や関連病院で多忙すぎる毎日の中、家族との時間も持てず、このままではプライベートもないままさらに疲弊していくだろうと気付いたことがきっかけです。

Q.2 働いてよかったことは?
もちろん、大学を離れることで最新の医療から取り残されるのでは、という不安はありましたし、周囲の誰にも相談は出来ませんでした。 実際には転職先の病院にもよりますが、医局から民間病院に転職することは、レベルが下がることではないし、臨床という意味では実務経験を豊富に積むことができます。私の場合は、専門の肝疾患、消化器疾患の診療において大学病院や都心の民間病院にも匹敵する環境がありますので、専門分野を活かし症例数を増やしながら医師としての成長と地域医療に貢献している実感があります。 また、プライベートの時間も増え、家族との時間を大切にしながら仕事に取り組んでおり、医局勤務時代より私生活が大変充実しております。
大森 薫 医師
佐藤第一病院
大森 薫 医師
(部長 内科・消化器内科)
 
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施設概要

公立森町病院 特長

当院は、昭和3年に宇佐市中原で佐藤医院として診療を開始し、昭和26年に医療法人佐藤病院として創設。その後、昭和45年に現在地(宇佐市法鏡寺)に移転し佐藤第一病院と改称しました。
昭和26年に地域で初めての『病院』として開設してからこれまで、宇佐市・高田市とその周辺地域の患者さんの為の病院として、皆さんに支えていただきながら今日に至っています。
平成5年には地域で唯一の脳神経外科を開設、平成18年には県北で初めての回復期リハビリテーション病棟を開設し、急性期から回復期まで地域に根付いた医療体制を整えています。また、同年に病院機能評価の認定取得や、特定医療法人の承認も受けいます。今後も患者さんを中心として近隣の医療機関と連携をとりながら、救急医療から在宅へのリハビリテーションまで一貫した質の高い医療を提供し続けるための環境づくりに努めて参る所存です。
また、平成24年に外来棟の老朽化に伴い、医師が快適に診療を行えるように建替え工事に着手する予定です。

公立森町病院 概要

医療法人明徳会 佐藤第一病院
住所 大分県宇佐市法鏡寺77-1
施設開設者 特定医療法人明徳会 理事長 佐藤仁一
施設管理者 中原 成浩
院長 中原 成浩
診療時間 午前9:00~12:00、午後14:00~17:00
病床数 130床(一般病床90床、療養病床40床)
診療科目 呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、内分泌内科、神経内科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、リウマチ科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線診断科、糖尿病・代謝内科
入院数 120人/日
病院外来数 250人/日
勤務医数 11名(常勤医)、14名(非常勤医)
医療従事者数 看護部職員約130名、リハビリスタッフ約50名、コメディカル総勢250名
一般病棟入院基本料 7:1
病院機能評価 Ver6.0取得
施設認定 日本脳神経外科専門医訓練施設、理学療法施設基準承認施設、大分大学付属病院臨床研修協力病院
地域連携 地域医療連携室あり

病院沿革

昭和 3年 宇佐市中原に佐藤医院として開院
昭和26年12月 医療法人明徳会 佐藤病院設立
昭和45年 3月 現在地(宇佐市法鏡寺)に佐藤第一病院として120床の新病院建設開始
平成 6年 3月 130床に増床
平成15年 8月 一般病床90床、療養病床40床届出
平成15年11月 新病棟完成(病棟・リハビリ室・厨房)
平成17年 2月 SPDシステム導入
平成18年 3月 財団法人日本医療機能評価機構Ver.4取得
国税庁より特定医療法人に承認
平成18年 6月 療養病床40床を回復期リハビリ病棟に届出
回復期リハビリテーション病棟開設
平成20年10月 医療安全全国共同行動「いのちを守るパートナーズ」参加
平成21年 1月 オーダリングシステム稼働
大分県より「しごと子育てサポート企業」の認証を受ける
平成21年 6月 大分県より「男女共同参画推進優良事業所顕彰」受賞
平成21年 7月 一般入院基本料7:1届出
DPC開始
平成22年 8月 日本看護協会ワークライフバランス推進事業参加
平成23年 4月 財団法人日本医療機能評価機構Ver.6.0取得
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経営者経歴

理事長 佐藤 仁一(さとう よしかず)経歴

職歴 医師免許取得昭和56年京都大学出身
滋賀医科大学、京都大学医学部附属病院、京都市立病院勤務の後、平成4年医療法人明徳会佐藤第一病院理事長就任
専門分野 放射線科、画像診断胸腹部
所属学会 日本放射線科学会、日本肝癌研究会、日本乳癌検診学会
資格 放射線科専門医
佐藤仁一 理事長
佐藤第一病院
佐藤 仁一 理事長

佐仁一 理事長からのメッセージ

当院は様々なご縁で優秀な医師が集まり、質の高い医療を地域に提供することができ、患者さんにも喜んでいただいています。当院で勤務している先生達が気持ちよく働ける環境づくりが、私の仕事だと思っています。
特に医療に関してはCTやMRなどの機器がそろっており、画像診断において都会の大病院に負けない診療を行うことができます。大学病院で受けるような専門に特化した治療はできなくとも、高度な画像診断を通じて、地域の患者さんにとってトリアージュとしての役割を果たし、そして都会の大病院で急性期の入院を経てリハビリをする回復期の患者さんを診ることに力をいれていきたいと思っています。

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エリア情報
県外からのアクセス
・宇佐市から北九州市まで電車で約45分
・宇佐市から福岡市まで電車で約1時間30分
・宇佐インターからも近いため、県外へのアクセス良好!!
 
教育環境
当地の進学校としては、宇佐高校、中津南高校、中津北高校があります。大分市内では大分上野丘高校、大分舞鶴高校が有名です。
中高一貫校としては大分県立豊府高校、私立では岩田学園高校があります。このほか北九州市内の私立に通学させる先生もいらっしゃいます。                                                          
 
最寄り駅からのアクセス
JR日豊本線柳ヶ浦駅から車で10分
 
生活・暮らし
宇佐市といえば神輿発祥、そしてパワースポットでも有名な宇佐神宮。その他にも夏にはホタルを見ることもでき、山が近いので登山も楽しめます。また、海や川が目の前にあるので釣りや潮干狩りも盛んです。自然に囲まれた歴史ある町で大切なご家族と一緒に暮らしませんか?
 
ショッピング
宇佐市の中にもショッピングを楽しむ場所はありますが、大分市だけではなく、近隣の北九州市、福岡市にもすぐに行ける環境であり、県外へショッピングを楽しみに行かれる方もいらっしゃいます。
 
スポーツ
宇佐には家族旅行村を始め、ぶどう狩りなど家族で楽しめるスポットが多くあり、また夏は川釣り、渓谷歩き、秋は紅葉を楽しみながらの登山など四季を通してアウトドアを楽しむことが出来ます。
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