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東名厚木病院の研修ゲンバ

  • 院長・副院長 インタビュー
  • 研修医 インタビュー

※下記掲載内容は、2016年1月現在の情報です。

  • K先生(研修医2年目)

    K先生(研修医2年目)

    神奈川県出身。東京女子医科大学卒。

  • Y先生(研修医1年目)

    Y先生(研修医1年目)

    神奈川県出身。東京女子医科大学卒。

  • 濵田先生(研修医1年目)

    濵田先生(研修医1年目)

    岡山県出身。愛媛大学卒。

  • 日野 浩司先生(副院長・臨床研修委員長)

    野田先生(研修医1年目)

    神奈川県出身。神戸大学卒。

医師を目指されたきっかけをお聞かせください。

K先生:
幼稚園ぐらいの頃から自然と医師になりたいと思っていました。
Y先生:
幼い頃に小児科に受診していたことがきっかけでなりたいと思うようになりました。
濵田先生:
大きなきっかけがあったわけではなくて、小さい頃からのなんとなくの憧れです。
野田先生:
小学生の時に大きなケガをして1週間くらい入院することがあって、病院のいろんなスタッフさんが働いているのを見たのがきっかけです。

学生時代はいかがでしたか。

K先生:
部活は陸上部と馬術部に所属していて、普通の女子医大生らしい女子医大生でした。
Y先生:
私もまじめに勉強していましたね。
濵田先生:
まったくといえるほど勉強していなくて、総合格闘技にどっぷりはまっていました。第一の青春時代をささげました。
野田先生:
基礎系のときはあまり勉強していなかったんですが、臨床の始まる5年生からは勉強するようになりました。

初期研修を東名厚木病院に決められたプロセスを教えてください。

野田先生:
もともと親の転勤もあって関西に行ったのですが、神奈川に帰りたいと思っていて、臨床研修の合同説明会では神奈川の病院を中心に見て回りました。そこで院長(当時の臨床研修委員長)に「うちで研修すれば必ず力がつく」と言われ、研修内容にも納得したのがきっかけです。
濵田先生:
僕も合同説明会に参加したときに、たまたま愛媛大出身の先生がいて、声をかけられました。ブースで詳しい話を聞いたのですが、前の院長先生と研修医の先生が自然に話されていて、上の先生と下の先生フランクな関係に魅力を感じました。その後、病院見学に行ってやはり良かったのでここに決めました。
Y先生:
5年の夏と6年の4月に見学に来ました。大学病院と比較すると、症例の種類は限られるかもしれませんが、研修医の先生がとてもいきいきとされていて、自分から「これがやりたい」といえばやらせてもらえる環境に魅力を感じました。コメディカルの方とも仲が良く、全体的に雰囲気がいいなと思ってこちらに決めました。
K先生:
3年目からは大学病院に戻ろうと決めていたので、初期研修の2年間はCommon Diseaseを集中して診たいと思い、市中病院を志望していました。合同説明会の時に声をかけていただいて見学に来てみたところ、本当に研修医の先生がいきいきとされていました。院長(当時の臨床研修委員長)から熱い熱い思いを聞かせてもらったのも決め手になりました。全部で10くらい病院を回りましたが、やっぱりここだと思い、5年生の春にもう一度見学に来て、最終的に決めました。

実際に研修を始められた感想をお聞かせください。

野田先生:
Common Diseaseを中心に症例数が多いので、患者さんに触れる機会が多く、お話しできる時間も長いですね。カンファレンスなど、発表の準備に時間を割くよりも、患者さんと過ごす時間が多いのがいいと思います。
K先生:
各科のいろんな手技も研修医が主体的にやらせてもらえます。これから専門科に進んで、自分の担当する患者さんが他科の疾患を併発されて、他科にコンサルトする際にも、自分が主体となって経験していることには大きな意味があると思っています。

指導医の先生方や他職種の方々との関係はいかがですか。

濵田先生:
病院全体として研修医を育てようという温かい雰囲気があります。学生時代に勉強していなかった僕も、10か月経ってだいぶ成長した実感があります。
Y先生:
医師だけでなく、コメディカルの方も、4月の時点から、研修医を一人の医師として見てくださいました。上の先生に確認するのが分かっていても、まず研修医に聞いてくださるので、勉強しようというモチベーションにもなりました。
K先生:
関係性は良好すぎるくらい良好ですね。病院内がみんな顔も名前も分かるような関係なので、廊下ですれちがったら必ず挨拶しますし、他職種の方との飲み会もよくあります。

研修医同士の意見交換や交流は活発ですか。

濵田先生:
本当に仲がいいです。研修医室でその日あった失敗談などの話もしますし、映画に行ったり飲みに行ったり、仕事でもプライベートでも仲がいいですね。今日はこんな患者さんが来て、この薬使うといいらしいよといった情報交換もしています。あとは進路のこととか・・・
野田先生:
医局と研修医室では、僕はよく研修医室にいますね。研修医室でもカルテを使えるので仕事をしています。
K先生:
私はどちらかというと病棟にいることが多いですが、研修医室は気に入っています。6畳くらいのスペースに、ベッドと机とソファー、参考書、模型(気管挿管の練習用など)、縫合キットなどがあります。

今後のキャリアプランをお聞かせください。

野田先生:
文献を読むのが好きなのもあって、3年目以降は大学病院に戻って腎臓内科か内分泌内科に進もうと思っています。
濵田先生:
後期研修をどこにするかはまだ決めていませんが、消化器内科志望で、初期研修の次の目標は内科専門医、内視鏡専門医の取得です。
Y先生:
はっきり診療科は決まっていないのですが、初期研修のうちにメジャー内科のどれかを選んで、3年目以降は大学に戻ろうと思っています。2年目の選択研修は、行かないと思っている科でも一通り経験して、余裕があれば、自分の志望する科で研修するつもりです。
K先生:
本当はここに残りたかったのですが、大学に戻って神経内科に進もうと思っています。各科で研修をするなかで、脳梗塞などの脳血管疾患に興味を持ちました。ここは神経内科がなくて脳外科で診ているので、大学で専門的に学びたいと思っています。同期は2人残る予定です。

東名厚木病院のいいところを教えてください。

K先生:
救急当直のファーストタッチが研修医、というのは他にもあると思いますが、症例数が多いのと、研修医が主体的にやらせてもらえるのが大きいと思います。
濵田先生:
最近、挿管の患者さんが来られたら、よし、できる!と思いますもん。
Y先生:
私も今、救急で研修していますが、毎週の麻酔科研修の経験がいきていると実感しています。
K先生:
あとは、比較的都心に近いです。ロマンスカーで新宿までいけますし、本厚木は意外と栄えています。福利厚生もしっかりしています。
濵田先生:
言い残したこととすれば、お給料もいいですね。マンションも病院で用意してもらえたので、助かりました。年末にはグループ全体で、楽しい忘年会があります。研修医も出し物をしたりして盛り上がりました。
K先生:
年に2回、海老名総合病院、相模原協同病院と3病院合同で研修会があって、他の病院の研修医からも刺激を受けています。

これから初期臨床研修病院を選ぶ医学生へメッセージをお願いします。

濵田先生:
とにかく見学してみて、肌に合うかどうかが大事だと思います。勉強ができなくても、やる気のある元気な人、待ってます。
野田先生:
自分の将来やりたいことの真逆をいってみるのもいいと思います。勉強志向の方にもおすすめです。
Y先生:
一日だけの見学だと分からないことも多いと思います。一日だけだと、「学生さん来るらしいよ」と歓迎ムードで終わってしまう可能性もあります。ここは泊まって見学することもできるので、一回話をきいただけ、一回見学しただけで決めるのではなく、限られた時間ではありますが、じっくり選んだほうがいいと思います。
K先生:
病院見学は絶対に行ったほうがいいと思います。病院が合うか合わないかということもありますし、もう一つは、国試で、研修医が日常的に行う基本的な手技の問題が出ることがあります。一日研修医について回っただけで学べることなので、勉強の面でも行った方がいいと思います。
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