DtoDレジデントは、総合メディカルが運営する、医学生・研修医向けの総合キャリア情報サイトです

DtoDレジデントロゴ

医療機関の方へ

無料登録 会員登録

会員登録の4のメリット

会員登録の4つのメリット

詳しくはこちら

  • 医師のための転職・開業支援サイト
  • 日系メディカル×DtoD総合メディカル
  • 都道府県別 研修医・医学生向け支援情報
  • 総合メディカル株式会社では、最も安全性の高い256ビット版SSLを使用しております
  • 総合メディカル株式会社はプライバシーマークを取得しております

 > 

 > 

 >  第1回 第111回国家試験を振返り、第112回国家試験に向かう

【第1回】第111回国家試験を振返り、第112回国家試験に向かう

国家試験は知識から、理解・思考に質的変化をしている。

第111回国家試験総括

第111回国家試験は「3日間・総数500問」の現行国家試験最後の国家試験だった。
合格率が88.7%と、前回(110回)より約3%(人数で約100人)低下した。
新卒者合格率が、前回の94.3%から、91.8%に、約2.5%低下した。
合格基準点が一般64.6%(110回は62.8%)、臨床63.5%(110回は65.3%)。
※臨床問題は単なる過去問を解くだけでは合格できず、臨床的思考力が強く要求されてきた。

合格率データ

合格率受験率
新卒91.8%(出願者では88.8%)96.75%(人数では296人未受験)
既卒54.3%(429/790)92.6%(790/853)

合格基準

一般問題を1問1点、臨床実地問題を1問3点としたとき

  1. 必修問題については、160点以上/200点
    但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
  2. 必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については、
    一般問題は、128点以上/198点  64.65%以上
    臨床実地問題は、381点以上/600点  63.5%以上
  3. 禁忌肢問題選択数は、3問以下

出題の傾向

  • 基礎から臨床まで、臨床医として幅広い知識と応用能力を要求する試験で、完成度が高い。
  • 必修問題はやや判断に迷う問題もあるが、合格点確保には普通に勉強していれば十分。
  • 英語は比較的長文が2問出題された。
  • 一般問題は基礎的問題から、かなり詳細な知識問題まで幅が広かった。
  • 臨床問題は第112回の前哨戦のようであり、既出問題の応用から、基礎問題、臨床判断能力を問う問題など、多岐に及んだ。

医師国家試験ガイドラインの変更

  • 医学の進歩や社会環境の変遷に伴い、医師国家試験のガイドラインが4年に一回変更される。
  • 2016年に「医師国家試験ガイドライン」の変更があった。これは2018年2月の第112回医師国家試験から適応される。

第112回新制度国家試験について

  • 平成27年度に共用試験CBTの合格基準の統一化に伴い、平成30年の第112回国家試験から変更になる。
  • 一般問題は現行200問から100問に減少。
  • 臨床実地問題は現行200問のまま。
  • 必修問題は現行100問のまま。

第111回国家試験問題解析

東田 俊彦先生が詳しく問題の解析を説明されている動画はこちら»

第112回国家試験について

推測される112回新制度国家試験

日程:2018年2月10・11日の2日間。 問題数:400問
内訳:一般問題100問、臨床実地問題200問(うち3連問30問程度)、必修100問(うち必修の一般50問、臨床50問)
判定基準:必修は80%以上、一般1点・臨床1点

第112回国家試験への対策ポイント

  • 机に向って国家試験の過去問解説を聞いたり、過去問や模試の問題を解くだけでは不十分で、その内容・意味をよく理解する必要がある。
  • 系統講義によって考えながら、網羅的に全範囲の基礎的知識を身につける。
  • 基礎知識は臨床とのつながりを重視して、さらに、臨床現場で経験や臨床的思考力、最先端の考え方を会得することが重要。

第112回に向けてMACが考える国家試験対策

今回数問差で不合格となった学生さんの多くは、

  1. 知識がバラバラで系統的に整理されていない。
  2. 臨床(患者management)の流れが断片的である。

それゆえ、知識に凸凹があり、論理的なつながりに弱い。
それでは、臨床問題重視のこれからの国家試験には対応できない。
国家試験では医師としての臨床能力を問いたいのであり、座学で得た知識だけの頭でっかちは医師として使えない。

  1. そこで、もう一度、系統講義で基礎から系統的に知識を整理する。
  2. その知識を臨床に応用する:すなわち、症例検討で患者のmanagementの練習を行う。
  3. それで得た知識を臨床現場で実習することで、臨床能力を確実なものにする。
  4. 確認テストにより、試験において応用できるか、のチェックを行うこと。

※ MACの医師国家試験対策の詳細をお知りになりたい方は下記お問合せ先からご連絡ください。

MAC 医師国家試験対策予備校
株式会社マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション
〒160-0023 新宿区西新宿2-3-3 KDDIビルアネックス2階
URL https://www.macmic.net
TEL.03-5326-7611 FAX.03-5326-7613 フリーダイヤル. 0120-50-1594