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 > 〔4時限〕気をつけよう、ソーシャルメディアの注意点

【第6回】自分の世界を広げてくれるソーシャルメディア

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FacebookにTwitter、新しいテクノロジーとして話題のソーシャルメディア。
旧友との再会やイベントのお誘い、情報収集からコネクション作りまで、便利そうに聞こえますが、いざ活用するとなるとなかなか難しいものです。
医師としてこれを使うにはどうすればいいのか。心構えやコツをソーシャルメディアの最前線を知る講師が伝授いたします。
開業や病院経営にも大いに役立つソーシャルメディア。これを使いこなせる次世代ドクターを目指しましょう。

熊坂 仁美

熊坂 仁美(くまさか・ひとみ)
福島県出身。慶應義塾大学文学部卒業。
Facebook等ソーシャルメディアのビジネス面からの活用を提唱する実践研究家。
企業のソーシャルメディア構築運営のコンサルティング、研修、講演等を行なう一方、定期的に渡米し最新のソーシャルメディアの動向をチェックしている。ソーシャルメディア研究所代表取締役。著書に「Facebookをビジネスに使う本」「Facebookを集客に使う本」(いずれもダイヤモンド社)がある。

〔4時限〕 気をつけよう、ソーシャルメディアの注意点

■ ハマリ過ぎにならないように!SNSとのつきあいかた
医師は忙しい職業です。なのにネットと向き合ってばかりいたのでは肝心の本業が滞ってしまいます。
これは医師に限らず、SNSに接している人には共通の課題です。メーリングリストをチェックするだけのつもりがいつの間にかニュースを読んでいたりといった場面はしばしば生じるものです。
そうならないためにもルールをつくること。「Facebookを開くのは朝の15分」「ツイートは昼食前」というように生活のなかにSNSを組み込んでみましょう。もちろん誰かからの質問や返信には素早く答えた方がいいけれど、それ以外のときは離れている。そうする方が本業の生産性も上がります。

■ 逆ブランディングになっていないか?
Facebookでよく見かけるのは食べ物と猫に関する書き込みです。なぜならばこの2つは「いいね!」がもらえる率が高い「鉄板」のトピックだからです。確かに、誰かからの共感は嬉しいものです。
ただちょっと待ってください。食べ物や猫の話題が多いけれどこの人の仕事はなんだろう、見てみると医師だった、ということでは逆セルフブランディングになってしまいます。SNSで発信する際は医師であることを前面に打ち出し、それにふさわしい内容の情報を発信してください。食べ物や猫の画像をアップするのはその後で十分。専門職としての信頼を得たら、次は付加価値的な親近感を、と考えておきましょう。

■ 注意したい「上から目線」
残念ながらネットの世界は自分に共感してくれる人ばかりではありません。SNSが誹謗中傷の場と化したり、誰かの一言を機に炎上したりすることはよくあります。とくに日本ではその傾向が強いようです。
ではなぜ相手は自分に反発するのか。人は傷つくと反発するものです。裏返せば、相手が傷つくようなことを言わぬことが反発を防ぐ手立てになります。同じ意味の発言をしているつもりでも物の言い方ひとつで人間の態度は180度変わるものです。
医師に限らず「先生」と呼ばれる立場の人は、知らず知らずのうちについ「上から目線」での物言いになってしまうことがあります。そうならぬよう注意することが必要です。

■ ときには割り切ってブロック機能を使う
実名でやりとりするFacebookの場合、お互いに常識をもって接することがほとんどなので炎上ということはあまりありません。
一方で匿名での参加が可能なTwitterなどの場合はそれが起きてしまったりします。自分に対して悪意を持っていたり、後ろ向きで場の空気を悪くする人とは関わらないこと。FacebookにもTwitterにも「ブロック」という機能があります。これを使えば相手にとって自分はいないものとなります。
反対に、自分が誰かにブロックされないためには「共感」を大切にすることです。ソーシャルメディアとはそもそも「人とのつながり」を生んでくれるものだということを常に頭に置いて使ってください。

■ まとめ

  • ・ SNSとは時間を区切ってつきあう
  • ・ 「いいね!」欲しさに逆ブランディングにならないよう注意
  • ・ 「上から目線」は反発される
  • ・ 悪いつながりは「ブロック機能」で断ち切る