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 > 〔2時限〕ソーシャルメディアを医師が効果的に活用するには?

【第6回】自分の世界を広げてくれるソーシャルメディア

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FacebookにTwitter、新しいテクノロジーとして話題のソーシャルメディア。
旧友との再会やイベントのお誘い、情報収集からコネクション作りまで、便利そうに聞こえますが、いざ活用するとなるとなかなか難しいものです。
医師としてこれを使うにはどうすればいいのか。心構えやコツをソーシャルメディアの最前線を知る講師が伝授いたします。
開業や病院経営にも大いに役立つソーシャルメディア。これを使いこなせる次世代ドクターを目指しましょう。

熊坂 仁美

熊坂 仁美(くまさか・ひとみ)
福島県出身。慶應義塾大学文学部卒業。
Facebook等ソーシャルメディアのビジネス面からの活用を提唱する実践研究家。
企業のソーシャルメディア構築運営のコンサルティング、研修、講演等を行なう一方、定期的に渡米し最新のソーシャルメディアの動向をチェックしている。ソーシャルメディア研究所代表取締役。著書に「Facebookをビジネスに使う本」「Facebookを集客に使う本」(いずれもダイヤモンド社)がある。

スマートDr.養成講座 第6回 ソーシャルメディア活用術

〔2時限〕 ソーシャルメディアを医師が効果的に活用するには?

■ SNSはもはやスキル
1時限ではSNSをインフラと説明しました。
携帯電話やメールソフトを使いこなすように、SNSで行われる人とのやりとりもスキルのひとつとして身に付けてください。医学生や研修医のうちはまだFacebookを自分の仕事で運用することは少ないかもしれませんが、将来の開業などを考えると若いうちから使っていて損はありません。
なぜならば、FacebookなどのSNSはセルフブランディングの強い味方となってくれるからです。

■ まずは遊びのツールとして特定の仲間と楽しむ
では実際、SNSをどう使うか。最初のうちは情報共有や情報収集をメインにするといいでしょう。
例えばFacebookには「グループ」という機能があります。トピックは医学に関することでもいいし、趣味や遊びに特化してもかまわない。これを特定の仲間と利用していくうちにFacebookの使い方、情報発信のコツがつかめてくるはずです。

■ 頭を使って情報発信をしよう
SNSは「みんなで料理を持ち寄ってパーティーをする場」です。この場における「料理」とは「情報」を意味します。
パーティーに参加しても食べるだけではコミュニケーションは保てません。できれば3時間かけて煮込んだシチューのように、自分の頭でちゃんと考えた有用な情報を発信することを心がけてください。

■ セルフブランディングとは「考える」こと
同業者や友人同士だけでなく、一般の人とも接する機会が生まれやすいのがSNSの特徴です。
ここで念頭に置きたいのは、なによりも自分が医師であるということ。一般の人にとって医師は命を預ける特別な存在です。患者さんにいかに好かれるか、信頼されるか、そこが医師のセルフブランディングのポイントです。

■ ネット上では発信しつづけよ
リアルの世界とネットの世界には大きな違いがあります。
ネット上では、喋らない(発信しない)人は存在しないことと同じです。自分の持っている情報を発信しつづける人だけがネットの世界で認知されるのです。SNSではとにかく発信しつづけること。発信すれば発信するほどネット上でのプレゼンス=存在感は増していきます。

■ 自分ならではの視点を大切に
医師の皆さんを前にFacebookについての講演をしたときのことです。
質疑応答の際、「Facebookのサーバーはどこにあるのか」という質問を受けて驚いたことがあります。一般の人であれば、活用についてなどの質問が多く、サーバーの場所についてはまず出ない問いかけだったからです。そのお医者様はおそらく「リスク対策」という面から尋ねて来られたのでしょう。
このように、日々、患者さんの命を預かり、原因を究明して解決する仕事をしている医師だからこそ、普通の人にはない独特の視点があります。それは、実は一般人から見ればたいへん興味深いものです。医師の目から見た意見や疑問など、SNSで情報を発信する際も、特に気取ったりせずに自分の感性を大切にしてください。Facebookであれば、間違いなく「いいね!」がつくでしょう。

■ まとめ

  • ・ SNSは携帯電話やメールソフトを使うのと同じ
  • ・ 学生や研修医のうちは情報収集や情報共有をメインに
  • ・ 情報発信には頭を使おう
  • ・ 「好感」と「信頼」がセルフブランディングのポイント
  • ・ 「発信」しつづけてプレゼンスを高めよう!
  • ・ 医師ならではの物の見方を大切に