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 > 〔3時限〕院内で働く同僚からの評価が気になってしまいます

【第2回】劇的コミュニケーション before after

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患者さんとのコミュニケーションはもちろん、病院も組織の一部である以上、指導医や先輩医師、同僚との人間関係など、多種多様な場面でコミュニケーション能力が必要とされます。心理学的アプローチで数々の企業の研修・講演を手掛ける講師から、院内で使える実践的コミュニケーション術を学びましょう。

前田京子(まえだ・きょうこ)
1966年埼玉県生まれ。Leap Creation 前田京子カウンセリング事務所代表。
「人・自分活き活き~命の発揮~」と「コミュニケーションをシフトして22世紀に命をつなぐ」を理念にその人の可能性を引き出す実践的スキルの提供と最新のコミュニケーションの観点、実践を個人・企業・組織に向けて提供。多くの講演、企業研修を手がける。著書に『15才から始まる人生設計ノート』『ビジネス女子力』ほか、TV出演も。

スマートDr.養成講座 第2回 劇的コミュニケーション before after

〔3時限〕 院内で働く同僚からの評価が気になってしまいます

研修医になり、病院組織の一員として働くうえで、最も大切な能力の一つに、コミュニケーション力が挙げられるでしょう。しかしながら、コミュニケーションに対して多くの人は苦手意識を持っているかもしれません。
このような気がかりはありませんか?

「人間関係は大事だと思うのですが、院内の仲間との付き合いが苦手です。一緒に飲んでいても楽しくないし、陰で何か悪く言われているのではないかと心配です。自分がどう評価されているのかも気になります。気ばかり遣い、最近、本当の自分らしさが失われているように思います…。」

■ どう評価されたいのですか?
人であれば「他人からどう思われているのか?」を気にするのは性(さが)。しかし、それにとらわれすぎてはいけません。「医師としてどう評価されたいのか?」「業務姿勢はどうあることが望ましいのか?」を自分なりに明確にし、イメージすることが大切です。そして、その姿に近づくような言葉遣いと行動を日頃から実践することが大切です。

■ できることを増やす努力をしましょう!
世間では、「自信をもて」とよく言われますが、これはつまり「できることを増やしていくこと」なのです。得意だと思い、できることには自信を持つことができるが、できないと感じることには自信がもてない、という体験をあなたもしたことがありませんか?研修は、経験を積むことはもちろん、医師として自信をもつための期間でもあります。あなたには今の仕事でどんなスキルが必要ですか?また、どんなスキルを身につけたいですか?あいまいに日々を過ごしていると、このことがぼやけてしまい、自分がどう評価されているのか、ということにとらわれやすくなります。昨日の自分と比べて、今日の自分ができることを増やしていく。その取り組みが、周囲を気にしなくなるコツです。周りの評価はどうであれ、自分で自分のことを認めていく自己承認が大切なのです。自己承認とは、自分ができることを増やしていく取り組みです。

■ 人間関係のなかで自信をつくる
先ほど述べたことと逆説になりますが、人間関係が構築されている、多くの人から支援されている、ということは人間の根本的な欲求を満たすこと、つまり自信になります。最初は周囲を気にせず自分で自分を認めていくことから始め、そして、周囲と友好な関わりをもち、社会の期待に応えていく。そんなちょうどいいバランスで成長できたら理想ですね。実はそれが自己対話、他者との対話で十分可能なのです。