1. 【第27回】宮尾直樹(日本鋼管病院COPD・SASセンター長・内科総括部長)

「明日」を見つけた先輩医師からのメッセージ 私たちの流儀

【第27回】宮尾直樹(日本鋼管病院COPD・SASセンター長・内科総括部長)

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所属・役職は取材当時(2019年10月)のものです。

市中病院で「COPD・SASセンター」を開設 呼吸リハビリテーションに力を入れる

「COPD・SASセンター」がある日本鋼管病院。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者は、国内におよそ500万人いると推定されている。地域に根差した医療を提供する、神奈川県川崎市の日本鋼管病院には、COPD患者が呼吸リハビリテーションや教育入院を行う、全国でも数少ない 「COPD・SASセンター」がある。センター長で呼吸器内科医の宮尾直樹(みやお・なおき)医師が、10年前から着々と礎を築き、多職種による呼吸器チームで、独自のCOPD管理プログラムを展開している。先駆的に、かつ、地道に、歩みを進めるセンターの原動力は、市中病院ならではの強みを宮尾氏が熟知していること。そこがとても大きい。

プロフィール

宮尾直樹(日本鋼管病院COPD・SASセンター長・内科総括部長)

1969年生まれ。浜松医科大学卒業。慶應義塾大学医学部内科学教室研修医、北里研究所病院内科、市立川崎病院内科、慶應義塾大学医学部呼吸循環器内科助手を経て、2002年、日本鋼管病院呼吸器内科に赴任。13年からCOPD・SASセンター長。現在、内科総括部長、慶應義塾大学医学部客員講師、こうかんクリニック副院長なども務める。日本呼吸器学会専門医・指導医、日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医・指導医。Infection Control Doctor(ICD)。医学博士。

宮尾直樹氏らの学会発表など
  • European Respiratory Society International Congress. September 2018.Paris.France
    The effectiveness of NAS therapy for the treatment of mild to moderate OSAS.
    Ohtsuka K, Fukunaga K、Baba R, Haraguchi M, Shirahama R, Senoura H, Miyao N, Betsuyaku T.
  • 2018年11月30日 第23回アジア太平洋呼吸器学会(APSR)台湾
    Changes in fractional nitric oxide concentration in exhaled breath with the use of ICS/LABA inhalers Takeshi Saito 1) Naoko Harada 1) Kengo Otsuka 1) Taro Takahashi 1) Shinichiro Suzuki 1) Kazuhiro Yamaguchi 2) Naoki Miyao 1)
    1 Department of Internal Medicine, Nippon Koukan Hospital
    2 Department of Cardiovascular Medicine and Department of Sleep
    Disorder, Tokyo Women’s Medical University Hospital
  • 2017.11.18 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会
    SmartDose ® を用いた 6分間歩行試験前後における動脈血液ガスの検討
    川島拓馬 1)、 荻野直 1)、 高橋太郎 2)、大塚健吾 2)、原田尚子 2)、宮尾直樹 2)、 日本鋼管病院リハビリテーション技術科 1)、 呼吸器内科2)

教育入院と通院リハビリが、可能な限り継続できるプログラムを展開

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