1. 【第5回】羽田丈紀 (おなかクリニック おしりセンター 部長)

「明日」を見つけた先輩医師からのメッセージ 私たちの流儀

【第5回】羽田丈紀 (おなかクリニック おしりセンター 部長)

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所属・役職は取材当時(2015年10月)のものです。

肛門外科医のスキルアップを図り、市民に快適なおしり生活を送ってもらうため
「おしり解放運動」にまい進

初めから肛門外科医を目指したわけではない。大腸がんの開腹手術に明け暮れるうちに、肛門疾患に自分の関心が向いていき、おしりの悩みを抱える人々の診療に「100%のめり込みたくなった」のだという。東京・八王子のおなかクリニックでおしりセンター部長を務める羽田丈紀(はだ・たけのり)医師。4年前、大学病院を辞め、おなかクリニックに入職したのは、そんな自らの強い思いが実現できる場と判断したからだ。そして、クリニックで着手したのが、市民に快適なおしり生活を送ってもらうための「おしり解放運動」。この運動、羽田氏の出身大学の外科医有志によって取り組みが本格化し、今では他大学の医師にも広がる展開を見せている。

プロフィール

羽田丈紀 (おなかクリニック おしりセンター 部長)

1965年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医師免許取得後、カナダへ渡り1年間、一人旅をする。帰国後、同大附属病院研修医、同大外科、がん研究会がん研究所病理部、厚木市立病院外科などを経て、2011年からおなかクリニック おしりセンターに勤務。日本大腸肛門病学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本外科学会専門医、消化器がん外科治療認定医、内痔核治療法研究会世話人。

記事と関連した羽田丈紀氏の主な学会発表
・2012.11.16 第67回日本大腸肛門病学会(福岡)
「切除術を付加したALTA療法の治療成績」
羽田丈紀1)3)4) 飯田直子1)2) 村井隆三1) 島田淳一3) 山本真司3) 楠山 明3) 宮澤知行4) 武田光正4) 篠田知太朗4) 矢永勝彦2)
1)おなかクリニック・おしりセンター 2)東京慈恵会医科大学外科学講座 3)麻生総合病院 4)厚木市立病院

・2013.11.15 第68回日本大腸肛門病学会(新宿)
「E on ALTAの治療成績」
羽田丈紀1)2)3) 飯田直子1) 宇野耕平2) 山本真司2) 武田光正3) 篠田知太朗3) 村井隆三1)
1)おなかクリニック・おしりセンター 2)麻生総合病院 3)厚木市立病院

・2014.11.7 第69回日本大腸肛門病学会(横浜)
「痔核に対するALTAの罪‐再発と術後直腸潰瘍‐」
羽田丈紀1) 飯田直子1) 篠原万里枝2) 山本真司2) 風間高志3) 大熊誠尚3)
1)おなかクリニック・おしりセンター 2)麻生総合病院外科 3)厚木市立病院外科

・2015.11.13 第70回日本大腸肛門病学会(名古屋)
「全ての痔核に対する日帰り手術戦略」
羽田丈紀 飯田直子 村井隆三
おなかクリニック・おしりセンター

ヒトが地球上で生きていく限り撲滅できない痔
だからこそ肛門外科医としての道を選ぶ

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