科目別/医院開業動向情報

内科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

幅広く診るか、専門を絞るかに応じた開業地の選定が必要。

内科

全国的に最も多い施設数・医師数を持つ内科。そのため、開業の際には競合相手が多くなることから、エリアマーケティングをしっかりと行うことが大切です。
土地や建物、設備の規模によっても開業資金は変わってきますが、一般的に内科クリニックを開業する際には、設備費だけでも約2,000万円~3,500万円程度が目安としてかかります。最新設備を整えようとすればするほど高くなりますが、それにより、特に地方では競合相手との差別化がはかれるでしょう。診療所に従事する内科の医師数は、平成24年、厚生労働省発表の資料によると、約39,090人です。診療科目の中でも最も多い医師数を誇る内科では、どのエリアでもおそらく先に開業している競合相手の存在があります。そのため、開業の際には、エリアマーケティングをしっかり行うことが必要となります。専門性のある内科にするか、一般内科、総合内科にするかは、地域ごとのニーズに合わせて決定するといいでしょう。
一般的に、「一般内科」「ファミリークリニック」などと称すれば、幅広い患者さんが受診に訪れます。ただ、その際に気をつけなければならないのが、診療範囲の幅についてです。開業前に、どこからどこまでの範囲で診療を行うのかを明確にしておくことが大切になります。特に都市部や人口密集地など、競合相手の多いエリアで開業する場合は、こうした診療範囲について明確にしておくことが他との差別化につながります。
また、全国で少子高齢化が大きな問題となっていることもあり、在宅診療に対するニーズも多くあります。在宅診療は報酬も高くなる上に、特に高齢化が進む地方などでは地域住民からの需要も多いものですが、それでも医師にとっては負担になることも事実です。在宅医療に取り組む際には、自分が消耗してしまわないような体制をあらかじめ整備しておくことも重要となります。

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