1. 耳鼻咽喉科の医院開業動向情報

科目別/医院開業動向情報

耳鼻咽喉科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

対象年齢を絞った方が開業地を選定しやすくなることも。

耳鼻咽喉科

クリニック数も多く、医師数も多い耳鼻咽喉科。ターゲットとなる患者さんは子どもからお年寄りまで幅広いですが、ターゲットを絞った方がエリアや立地を決めやすくなりますし、競合相手との差別化もしやすくなります。
耳鼻咽喉科の開業資金としては、一般的に、設備費だけでも約2,000万円~2,500万円程度が目安としてかかるといわれています。専門の医療機器は高価なので、すべてをそろえようとすると高くつきます。そのため、診療の範囲を広げすぎないことも大切です。耳鼻咽喉科を開業するにあたって大切なポイントは、経営戦略をしっかり立てるということです。地域に対するターゲティングを行い、クリニックの目指す方向性や患者さんの層などを明確化させておくことが重要となります。たとえば、子どもの患者さんをターゲットにするのであれば、郊外の住宅地や幼稚園・小学校の近くで、駐車スペースも広く取れるような立地がおすすめです。一方、都市部で大人を対象としたクリニックを開業するのであれば、駅近くの立地で、診療範囲がハッキリとわかるようなクリニックにすることが求められるでしょう。こうしてターゲットを絞ることも、周りのクリニックとの差別化をはかることに結び付きます。

また耳鼻咽喉科の特徴として、花粉症の時期にはクリニック内が大変混雑し、患者さんを長く待たせてしまうことがよくあります。こうしたケースに備えて、患者さんを無駄に待たせないよう電話での予約を積極的に取り入れたり、さらには携帯電話を使ってできる、順番待ち予約システムを導入したりといったことも考えておくといいでしょう。患者さんにとっての「かゆいところに手が届く」サービスを行うことができれば、開業も成功する可能性が高くなります。

医療設備に関しては、診療の幅によってもそろえる機器が異なりますので、最初は必要最小限の機器で様子を見て、必要があれば買い足していくという方法を取るのがおすすめです。

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