1. 泌尿器科の医院開業動向情報

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泌尿器科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

競合が少ないため、専門性を積極的にアピールできる。

泌尿器科

泌尿器科だけを単体で標榜科目にしているクリニックは比較的少なく、競合相手が少ないのも特徴です。そのため、郊外であれば患者さんを広範囲から取り込むことも可能になります。このことから、開業の際のポイントとしては、開業を行うエリアの選定を慎重に行うということでしょう。
泌尿器科を開業するにあたり、設備費として必要な金額の目安は、一般的に約2,000万円~5,000万円程度と幅広くなります。最新設備や専門機器を充実させると設備費が多くかかりますが、その分より多くの患者さんを取り込むことも可能になるでしょう。厚生労働省の平成24年「医療施設に従事する医師数」によると、診療所に従事する泌尿器科の医師数は約1,780人となり、他の診療科目に比べてそれほど多くはないことがわかります。また泌尿器科の診療だけを専門にしているクリニックの数はさらに少ないので、競合相手が少なく、開業をお考えの医師にはチャンスがあるといえます。

泌尿器科を開業する際には、開業を希望しているエリアについて人口はどれくらいなのか、年齢層はどうなっているのか、周りにどんな医療機関があるのか、などを詳しく調査することが大切です。
泌尿器科を受診される患者さんの多くは高齢者で、尿失禁や前立腺肥大症などの疾患で来院される方が多くなっています。そのため、高齢化が進む郊外での開業には、大きな需要があるといえます。周辺住民から「かかりつけ医」として利用してもらうためには、患者さんの要望をよく聞き、コミュニケーションを大切にした診療を行うことが必要です。

クリニックの宣伝には、広い範囲に広告を出したり、直接周辺住民の集まる商店街や介護保険施設へあいさつに出かけたりといった方法を採るのも効果的です。
全国的に今後もますます高齢化が進むことが予想され、泌尿器科へのニーズも高くなると考えられるので、他の病院と提携して、より専門的で高度な医療を提供していける体制を作ることも検討しておくといいでしょう。

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