1. 美容外科の医院開業動向情報

科目別/医院開業動向情報

美容外科の医院開業・医師開業・クリニック開業動向情報

ニーズの高い大都市部では競合も乱立、差別化が重要。

美容外科

美容外科は全体的に大都市部に集中しており、地方ではあまり見かけません。需要を考えると、やはり開業は都市部や人口密集地、繁華街などで行うことになりますが、そういったエリアには競合相手がいるため、エリアマーケティングをしっかり行い、差別化をはかることが大切です。
レーザー機器やフォトフェイシャルなど、美容系の医療機器は1台1台の金額が高いため、開業にあたっては設備費だけでも非常に高額になります。しかし、最新鋭の設備や美容系医療機器を取りそろえていれば、クリニックの印象をハイレベルに見せることもできるので、高額でも購入しておいた方がいいでしょう。診療所に従事する美容外科の医師数は診療科目別に見ると多くはありませんが、需要のあるエリアがある程度決まっているので、場所によっては競合相手との競争が激しくなりがちです。近年では、女性の「プチ整形」がブームになっており、美容外科の存在も広く知られ、身近に感じられるようになってきたのをきっかけに、大手美容外科チェーンや大学病院の形成外科で勤務していた医師が独立し、新たに美容外科を開業することも多くなっています。

都市部では特に美容外科が多くなっていますが、競合相手となるのは同じ美容外科だけではありません。レーザー脱毛やイオン導入、シミのレーザー治療、ボトックス注射などといったメスを使用しない治療であれば、美容皮膚科の診療とも重複しており、競合相手になるのです。開業の際には、そういった点も考慮しながら、地域に対するターゲティングを行うことが重要といえます。

銀座や六本木、渋谷などといった立地に開業すれば、クリニックにより高級感が出て患者さんからの信頼度も上がります。ただし競合相手が多いため入院施設を設置したり、内装にお金をかけたり、腕のいい医師・スタッフをそろえたりといったことでも、何か差別化できる特長や強みを持っていなければなりません。「レーザー専門」「脂肪吸引専門」「豊胸専門」など、専門分野をハッキリさせておくことも戦略としては有効でしょう。

一覧ページへ戻る

会員登録(登録無料)
DtoDの開業支援
医院開業事例
医院開業コンサルタント紹介
開業支援協力企業
オススメ開業コンテンツ
DtoDの医療モール
失敗しない医院開業手順
科目別/医院開業動向情報
エリア別/医院開業動向情報
オススメ継承開業コンテンツ
失敗しない医院開業手順
医業継承とは?
初の第三者継承 医療をつなぐ物語