つるしろクリニック(愛知県)の医院開業事例


受付


待合室

開業タイプ 新規開業
所在地 愛知県西尾市
科目 内科、外科、乳腺外科、小児科、消化器内科、リハビリテーション科
つるしろクリニック
〒445-0807 愛知県西尾市伊藤3丁目3-2
TEL:0563-53-7500
http://www.tsurushiro-clinic.com
  • 設計
  • 施工

株式会社ソム・テック

インタビュー

開業を決意した動機についてお聞かせ下さい。

院長 石川 忠雄氏 2011年6月に開業しましたが、実は自分で開業を決意したわけでもなく、自然の流れで開業に行き着きました。自分が開業するなんて、まったく考えていなかったので周囲からも驚かれましたし、何より自分自身が一番驚いています。たまたま、インターネットで見つけた総合メディカルのサイトに会員登録したのが、開業のきっかけとなりました。
当時、私は西尾市民病院の外科医として多忙な日々を送っていました。朝5時に起きて病院へと向かい、昼食を取る間も惜しんで、夜遅くまで仕事に明け暮れる毎日でした。40歳を過ぎても当直は当たり前で、当直明けにそのまま続けて勤務ということもありました。そんな毎日でもそれなりに楽しかったし、このまま勤務医を続けていこうとも思っていたのです。
ただ、大学からの人事で転勤となった場合、4人の子どもたちを転校させることは難しいでしょうから、単身赴任になってしまいます。西尾での生活を続けるには、開業という選択肢もありうるかもしれないと、ふと思い立って、インターネットで“クリニック開業”と検索しました。
そのとき目にとまったのが、総合メディカルのDtoDコンシェルジュだったのです。軽い気持ちで会員登録を済ませたのですが、ある日、総合メディカルの担当者から携帯に電話がかかってきました。

ちょうど病院の勤務を終えた帰宅途中で、たまたまタイミングも良かったのです。勤務中なら、話も聞かずに切っていたでしょう。そしてなぜか会って話をすることになり、実際に会ってみると担当者の方がとても話し上手で、どんどん開業への夢が膨らんでいきました。
開業にあたっての最大の悩みと、コンサルティング会社から支援を受けるメリットは?

超音波診断装置で甲状腺・乳腺・腹部などを診察。 開業にあたっての悩みはとくにありませんでした。一番悩んだのは、勤務していた病院の上司に辞めることを伝えることでした。いつ言おう、今日言おうか、明日にしようかと大変な葛藤がありました。自分としても組織の中で一生懸命やっていましたし、誰も私が開業するなんて思っていませんでしたから。それ以外のことは、すべて総合メディカルの担当者にお任せし、何も悩むことはありませんでした。
例えば、勤務していた病院のスタッフを連れていくのは良くないとアドバイスされたのですが、経験のある人がそう言うのだから、間違いないだろうと思ってアドバイスに従ったところ、スタッフの人選も悩むことなく決まりました。

場所が決まったのは、担当者と初めて会ってから2カ月後。いつの間にか設計士の方が建物のプランを持ってきてくれて、“こんな建物ができたら楽しいですよね”と話してくれるので、私もワクワクするような気持ちでした。自分の意見を取り入れてもらって、新しいものを作り出すというクリエイティブな作業がとても新鮮でした。
病院での仕事で、そんなにストレスを感じていたわけではなかったのですが、後から考えると結構疲れていたんだと思います。いろいろと悩みも聞いてもらったり、総合メディカルという“ドクター”に巡り合えて、ずいぶん癒されました。開業の準備を進めるプロセスそのものが、良い治療だったのだと思っています。
実際に開業をしてみて、いかがですか?

クリニック外観 ストレスを感じることなく、毎日楽しく仕事ができています。スタッフが優秀なので、検査機器の取り扱い、物品の発注、事務手続きなど、すべてにおいて任せられます。順調かどうかと聞かれるとよくわかりませんが、経営状態も良好だと言っていただけるので、問題ないのではないかと思います。
勤務医時代は、24時間、患者さんのことを考えて家にいてもピリピリしているような感じでしたが、開業後は自分の時間が持てるようになって、精神的にとてもゆとりができました。外来患者さんは小児の予防接種も含めると、多い時で1日100人以上になることもありますが、外来に1日6時間、往診に1時間使っても、まだ17時間は自分の時間です。
以前は昼食を食べ損ねてしまうこともよくありましたが、昼休みに行列ができるうどん屋さんに並んだりすることもできますし、ゴルフの練習に行ったりすることもあります。夜7時30分には家に帰りって家族と一緒に夕食を囲み、ビールを飲む時間もできました。勤務医時代には考えられないことでした。オンとオフの切り替えができる生活は、とてもかけがえのないものだと思います。
今後、取り組んでいきたいことは?
今は何も不満がないので、とにかく、このまま続けていきたいと思っています。スタッフも、できれば同じ人に働き続けてもらって、このままみんなで仲良くやっていけたらと願っています。ただ、医学はどんどん新しくなっていくので、幅広い患者さんを診察していくためには、常に知識を入れていかなければならないと思っています。
また、開業すると世界が狭くなってしまいがちなので、できるだけいろいろな人と交流するよう心がけています。大学の野球部OB会に参加したり、勤務していた西尾市民病院の若手医師を飲みに連れていったり、また病院のスタッフと定期的に食事をするのも自分自身が楽しいので続けています。もちろん、忘年会や節目の祝い事などには、総合メディカルさんにも来ていただいています。違った分野の人と話をするのは新鮮ですし、いろいろと勉強になることも多いのです。
開業を考えている先生へのアドバイスがあればお願いします。

つるしろクリニックのスタッフ 人を信じて任せるのが一番だと言いたいですね。開業のために何も準備をしていなかった私が、いきなり開業できたことは周囲も驚いたでしょう。でも、総合メディカルさんが資金を含めたさまざまなプランを立ててくれたおかげで実現できたことです。
ときどき一緒にゴルフをする仲間の中にも、4~5年前から開業するという話をしている人が何人かいますが、いまだに開業していません。コンサルティング会社の人とやりとりをしているそうですが、なかなか踏み切れないようです。
世の中、悪い人はそうそういませんし、信用できない人は会って話をすればわかるものです。私はたまたま相性が良かったのかもしれませんが、コンサルティング会社の人は、その道のプロですから、信じて任せれば、私たちのために頑張ろうと思って、応援してくれるのではないでしょうか。
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