1. 院内の人間関係によるトラブル調査

ドクターあるあるアンケート「院内の人間関係によるトラブル調査」

4名の医師に「院内の人間関係によるトラブル」について、インタビューを行いました。

病院内の人間関係によるトラブルについて伺いました。今回は発生した問題と、またその後、どのような影響があったのか。
4名の医師の回答をご紹介しながら、トラブルの発生理由とその対処法を見ていきたいと思います。

回答者の方々

  性別 年齢 診療科 勤続年数 病院での役職 勤務先の医師数 病床数
Aさん Aさん 男性 30歳 消化器外科 4年 助教・医員 約120人 約800床
Bさん Bさん 男性 34歳 総合診療内科 5年 医員 約40人 約380床
Cさん Cさん 男性 40歳 心臓血管外科 1年 助教 約200人 約700床
Dさん Dさん 男性 31歳 内科 2年 医員 約80人 約600床

【質問1】 過去、病院内の人間関係が原因で発生したトラブルがあれば、その概要を教えてください。

Aさん Aさん 「当直時に緊急手術が必要になったのですが、そのときの助手を誰にお願いするかについて、当直の待機医師と当該グループの上級医との間で板挟みに。結局、待機医師と別の上級医が来院してくれたのですが…」
Bさん Bさん 「自分の当直時に、容体が急変した患者が発生。そのときの男性看護師の対応が不十分だったので思わず声を荒げてしまったところ、『暴言』『パワハラ』と受け止められ、看護師たちが院長に対応を求めるという事態になりました」
Cさん Cさん 「看護師間のコミュニケーションが非常に悪いことが原因で、検査の説明を聞きに来た患者さんを、ご家族を含め1時間近く待たせてしまったことが。それが病院長へのクレームとなり、大問題になったことがあります」
Dさん Dさん 「夏季休暇をとるために、同僚に、自分の患者さんのことをお願いしたのですが、患者さんのご家族から、主治医がいなくては誰に連絡をしていいのかわからないというクレームが。代医を立てていると説明したのですが、不信感はぬぐうことができず、結局主治医を交代することになりました」

院内、院外を問わず、トラブルにはいろいろな事例があるようです。ただ、院内のトラブルであっても、それが患者など院外の方に影響を与えてしまうと「あの病院は」「あの先生は」ということになりかねません。その意味でも、院内、院外を問わず、トラブル対応は気をつけたいものです。

【質問2】 人事問題や医療ミスのような大きな問題に発展したトラブルはありましたか?
もしあれば、それがどのように収束したのかも教えてください。

Aさん Aさん 「大きな問題にはならなかったが、上級医同士の人間関係は悪くなったように思います」
Bさん Bさん 「院長からの呼び出しと注意勧告で収束はしたものの、研修先や先々の就職先としての道は途絶えたものと思っています」
Cさん Cさん 「院長はじめ関係者がそろって患者さんとご家族に謝罪したそうです。ただ、いまでも看護師同士の関係はギクシャクしているようです」

このようなトラブルが発生すると、上司の介入や同僚の協力などによって、いったんは事態が収束したように感じられます。しかし、本質的な原因である人間関係まで他者がコントロールすることは難しく、どうしてもしこりは残りがち。それが深刻になると、最終的に人事問題にまで発展してしまうのかもしれません。

【質問3】 トラブルの発端は何ですか?

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【質問4】 トラブル発生に際し、解決に向けてサポートをしてくれた上司はいましたか?

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【質問5】 トラブルの結果、具体的な不利益を受けた経験はありますか?

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【質問6】 病院側では、再発防止のために何か手立てを打ちましたか?

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【質問7】 トラブルを通じて、学んだことや意識が変わったことはありますか? もしあれば、具体的に教えてください。

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